こんにちは。Le3スタッフの廣田です。
2025年は、Le3ではジョージアをテーマにしたスプラを実施したり、ジョージア大使をご招待したりと
ジョージアづくしの年でした。

Le3を語る上で欠かせない「ジョージア」ですが、このHPでもジョージアワインとは何かを残して見ようと思います。
ご興味がある人が、見てくれたら嬉しいなあと思っています。
前提:ジョージアワインとは
いきなり「ジョージアワイン」と聞くと、まだ馴染みがない人も多いかもしれないですよね。
ジョージアは、かつて日本ではグルジアという名称で呼ばれていた国。
ロシア語で「グルジア」とよんでいましたが、今は英語読みの「ジョージア」(Georgia)という名称にしましょう。
とジョージア大使館が呼びかけているといます。
では、なぜワインバーがジョージアを?
実はジョージアは、ワインの起源が紀元前6000年頃にさかのぼるとも言われる、世界最古級のワイン産地のひとつです。
端的に言うと、ワインが生まれた場所。と言われています。
フランスのブランドワインを愛飲していた飲むリエ山田は、初めてジョージアワインを飲んだとき衝撃をうけてメロメロになりそこから、Le3ではジョージアワインをご提供するようになったという背景です。
ジョージアワインってどんなもの?
ジョージアワインを語る上で欠かせないのが、独自の伝統製法「クヴェヴリ(Qvevri)」です。
町にごろごろあるよ。
クヴェヴリとは卵型の大きな素焼きの壺。
これを地面に埋めて、発酵→熟成→貯蔵まで行うのがジョージアの伝統的なワイン造り。
この技術は2013年にユネスコ無形文化遺産にも登録されているんです。この壺からワインは始まりました。
ただの壺ではなく、このクヴェブリは職人出ないと作れなかったり、町にはクヴェブリの掃除屋さんなど専門家がいるのも特徴的です。
クヴェヴリは「ワインを工業製品じゃなく、暮らしの味として残してきたもの」です。
クヴェブリでつくるワイン
ジョージアでは、白ブドウを皮ごと漬け込んで造るアンバーワイン(Amber Wine)が伝統的に多く見られます。これは現代でいうオレンジワインの代表格です。
アンバーワインの作り方は、白ブドウを、果汁だけでなく果皮・種(場合によっては梗)と一緒にクヴェブリの中で発酵させます。
色が黄金〜オレンジがかった琥珀色になり、香りや旨み、タンニン(渋み)の要素も出やすくなります。
白ワインなのに、渋みがある。そしてきれいな、琥珀色。
これがジョージアが作り出した最初のワインであるといえます。
こんな色。
正直に言うと、ジョージアワインはかなり個性派です。
でもその個性が、「飲み慣れたワインの物差し」からちょっと外れてて面白い。
たとえばアンバー系だと、こんな表情が出やすいです。
・紅茶みたいな渋みと香ばしさ
・ドライフルーツ、熟した果実のニュアンス
・梅や杏っぽい酸味の立ち方(銘柄や品種でかなり違う)
・スパイス、ハーブ、時にお茶のような余韻
そして一番大事なのがここ。
品種ごと、造り手ごとに、同じ“アンバー”でも全然違う。だから飲み比べが楽しいんです。
さらに、ジョージアワインは「クセが強そう」と見えて、和食に合う瞬間があります。
●合わせやすい料理
・焼き魚、塩焼き、干物
・だしの効いた煮物
・天ぷら、フリット
・味噌・醤油を使う料理
・発酵系(ぬか漬け、塩麹、味噌だれ)
こんなジョージアのワインが和食とあっちゃうの!?という感動がありますよ。
このクヴェブリでの製法は各世界で注目されて、真似して作っているワイナリーは沢山います。
そのワインたちと飲み比べもたのしいです。
飲んだことがない人も、好きになってしまうジョージアワイン。
語ると止まらなくなってしまうのですが、Winebar Le3はジョージアワインを置いております。
それぞれ味わいが違って、おいしい!たのしい!とワインを楽しむきっかけづくりになるワインだと思っています。
ぜひ、あそびにきてジョージアワインを楽しみに来てくださいね。
あ!ジョージアワインだけではないので、色々楽しみにきてくださいね!
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